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七五三の写真といえば着物が主流ですが、ドレスを着られる機会というのも限られています。
ドレスは女の子の憧れる衣装。
お子様が主役の七五三記念は、思いっきりおしゃれさせてあげてみてはいかがでしょうか?
ミカサグループでは1時間の撮影の中でお子様はお着替えをすることができます(※例外もあります)
そのため、着物もドレスも両方撮ることが可能です!
また、衣装のレンタル代は無料。
かかる費用はデータ代+お着物のお仕度代のみとなっております。
お着物のときはかしこまったポーズで、おしとやかに。
ドレスのときは普段の元気さを出しながら…
お子様の豊かな表情、活き活きとした仕草を残すことができます。
ミカサグループのドレス
ミカサではノーブレム、ライフスタジオ名古屋店にドレスのご用意があります。
各種形や色も様々ですが、「飾りすぎない華やかさ」を意識して、
肌なじみの良いアイボリー、優美な薄いグレー、高貴なブラック、清廉なホワイト…など、お子様本来の持つ美しさを消さない
柔らかい色味のもの、派手な飾りのついていないものにこだわっているものばかり。
ドレスの形を保つための素材はごわついたものも多いですが、
ミカサグループのドレスは基本的に柔らかい素材でできていますので、軽やかにワンピースのような感覚で着ていただけます。
ドレスのコーディネート
ドレスは非日常感を出してくれるもの。
そんなドレスの持つ雰囲気や、各スタジオの雰囲気に合わせて、手作りのヘッドドレスをご用意しています。
スタジオは基本的に淡い色味が多く、ドライフラワーを使って柔らかさを作っています。
ドレスにはティアラやキラキラのネックレスのイメージがありますが、各店舗のインテリアやコーディネートはどちらかというと
ナチュラルな自然の色が多く、ティアラなど輝きの強いものは固くなりすぎてしまいます。
そのため、より馴染ませるためにインテリアと同じようなドライフラワーをあしらったチュールで、世界観のイメージに合うようにしているのです。
靴は無くてもok
靴があるとかしこまった雰囲気になり、フォーマルな特別感を出すことができます。
もっとナチュラルにしたい場合は、裸足でもOK。
お子様はそのものの存在が美しいので、妖精のようなイメージで写すことができます。
フォーマルな場合は帽子にしたり、アクセサリーをつけたり、
ナチュラルにしたい場合はヘッドアクセにしたりなど、小物の加減でイメージを変えられます。
ヘアアレンジ
着物の後にドレス撮影をする場合、洋髪で仕上げてもらっていればそのまま飾りだけを変えても違和感はありません。
もっと印象を変えたい場合は、もったいなく感じますが思い切って崩して、カール感だけを残してアレンジします。
最初からドレスの場合や、カジュアルから始まる場合は、簡単なアレンジでも変わります。
簡単に印象を変える方法①前髪を巻く
前髪は顔の印象を変える大きな要因のひとつ。
前髪があるお子様の場合、着物の時はかちっとかしこまった印象を出すため、基本横に流すか、そのままおろすかのどちらかですが、
ドレスやカジュアルの場合には天然パーマの子のようにくるんと巻いてしまうとかわいらしさが足せます。
着物はまっすぐなラインが美しいとされていますが、ドレスは曲線の柔らかさが特徴。
前髪のまっすぐな部分を減らすことで、ドレスの持つしなやかかさを崩すことなく、バランスを保つことができるのです。
簡単に印象を変える方法②まとめるorおろす
着物でアップにしていたらあえてのダウンスタイルで、または毛量が多く広がってしまうようであれば
すっきりまとめた上で飾りをつけることで、また着物とは違ったアレンジになり新鮮です。
着物のときはカールをしてからまとめることが多いので、そのカール感を残したままダウンスタイルにすると
手早くイメージチェンジができます。
メイクはオフしてリップ&チークのみ
メイクの度合いにもよりますが、基本的にお子様の肌は綺麗ですので、着物のようにかっちしりした衣装以外のときは
ファンデーションをしなくても十分です。
着物のときは顔が負けないようにアイシャドウやファンデーションをしますが、それも今の時代はあまり色をつけないのがベター。
艶感のあるメイクやナチュラルメイクはお子様にも反映されています。
もちろんお子様の顔だちに合っていたり、ポイントをどこに持ってくるかというのが明確であればOK。
あくまで塗りすぎず、ドレスのときは特にそのままの綺麗さを出すためメイクは少しだけ頬と口元の色を足す程度がおすすめです。
ドレスでもナチュラル感を大切に
ドレスといえばウェディングのようにきらびやか、華やかというイメージですが、
ミカサグループのインテリアはさわやかな色味でまとめられ、木や花を基調としておりますので、
どちらかというと自然のものの方が似合うようになっています。
好みもありますが、「お子様本来の持つ美しさを引き出したい」という考えのもと、コーディネートを行っています。
男の子のスーツもあります
女の子のドレスのほか、男の子用のスーツもご用意があります。
こちらも女の子と同様ベージュやブラウンベースになっており、やさしい色合いとなっています。
ドレスの女の子と並んだ時も会う色味ですので、ご兄妹でフォーマルな服にしても素敵ですよ。