マタニティフォト
女性にとって妊娠期間というのはかけがえのない時間
この時の女性は特別な美しさがあります
人生で数少ない貴重な時間を美しいマタニティフォトで残しましょう

マタニティフォトをおしゃれに残しましょう。
マタニティフォトは一人のイメージを持つお客様もいらっしゃいますが、お子様と最初に撮影できる家族写真です。
女性にとってはお子様が産まれてくるまでの約10か月間は人生の中でとても濃い時間です。
一生の中でも何度も訪れる機会ではないからこそ、その美しい時間の記録というのは残しておきたいものです。
マタニティフォトを残そうと思っているお客様は是非参考にしてみてください。




マタニティフォトはいつ撮影する?
フォトスタジオでマタニティフォトの撮影をお考えのお客様は、お腹の形が大きくなってきた頃がおすすめです。
個人差はありますが7か月~9か月頃になるとお腹の形もはっきりとわかるようになってきます。
ただし、注意しないといけないのが臨月近くになってくると妊婦さんは体に大きな負担がかかってきます。
お腹があまり大きくなってしまうと負担も増えてしまうのでフォトスタジオで撮影する場合は8か月頃がおすすめです。余裕をもって撮影しましょう。




マタニティフォトの衣装は?
マタニティフォトを撮影する時の衣装をご紹介します。店舗によって取り揃えている衣装も若干異なりますが、大きく分けると【ドレス】、【ワンピース】、【カジュアル】の三タイプをご用意させて頂いております。
ドレスはマタニティフォトの撮影用につくられているドレスで、お腹のラインや形がしっかりとわかるようになっています。ドレスを着る機会というのは結婚式を過ぎるとなくなってしまいますが、やはり女性にとってはドレスは特別なものです。マタニティという女性の特別な時期だからこそ、気品あるドレスで撮影してみるのもおすすめです。
ワンピースはドレスよりも少しカジュアルな雰囲気を演出します。「ドレスまでは...」と少し思いとどまる方は少しカジュアルなワンピースで撮影してみましょう。
「とにかく日常的な雰囲気を写真に残したい!」というお客様は、衣装もカジュアルにするのがおすすめです。
お持ち込みもできますので、お揃いのお洋服がある方やぜひ写真に残したいお気に入りのお洋服がある方はぜひお持ち込みくださいませ。




マタニティフォトのヘアメイク
マタニティフォトでは、スタジオで美容師を手配してヘアメイクを行うこともできます。ファンデーションなどベースメイクを済ませてお越しいただき、アイシャドウやリップ、チークなどのポイントメイクを行えます。
スタジオの雰囲気を知っている美容師がご本人のイメージに似合うヘアスタイルをつくらせていただきます。
プロの手でヘアメイクしてもらえる機会はなかなかありません。思いっきりおしゃれを楽しむことができるのもスタジオ撮影の魅力です。




産まれたらニューボーンフォト
マタニティフォトの写真を撮影すると合わせて撮影したいのがニューボーンフォト。いわゆる新生児のお写真です。
もともとは海外で流行していましたが、近年では生まれてすぐの姿を残したいとスタジオへ来る方も多く増えてきました。ニューボーンフォトの撮影は生後すぐ~一か月くらいで撮影します。
スタジオ撮影の場合、赤ちゃんや産後の体への負担も考えて、無理のない範囲で外出できる時期にしましょう。
赤ちゃんは人生で一番成長が早い時期です。
ちいさなその姿は、お腹の中にいたころを思い出させてくれる特別な写真になることでしょう。

マタニティフォトで撮れるイメージは?

お腹のアップ
マタニティフォトで残しておきたいおすすめのお写真の一つはお腹のアップの写真。
ぷっくり膨らんだお腹の赤ちゃんをメインに。
神秘的な姿をイメージカットとして撮影するマタニティならではのお写真です。
お腹だけでもいいのですが、撮影小物を使うとより自然におしゃれに残せます。

お子様と一緒に
お兄ちゃんやお姉ちゃんにとっても兄弟ができることはとても嬉しく喜ばしいことです。
お腹にいる時に一緒に撮影するのは初めての兄弟写真。
小さい時はまだ実感がないかもしれませが、少し大きくなったときに見返した時にはとても微笑ましいお写真になること間違いありません。
是非一緒に撮影してみてくださいね。

お腹を隠しても大丈夫
マタニティフォトを撮影したいと思っても、お腹を出すのはちょっと恥ずかしい、少し抵抗があるという女性の方もいらっしゃいます。
そんな時はあえて写真のようにレースなどを使ってお腹を隠しても大丈夫です。
マタニティフォトをおしゃれに残すポイントは、お腹がしっかり写ることもそうなのですが、お腹のライン(形)が美しく見えていれば大丈夫です。
自然にマタニティフォトを残しましょう。

お腹のシルエット写真
お腹のラインをきれいに表現するのにシルエット写真はとてもよく似合います。
影だけでえがくので、あまり顔を写したくないという方もさりげなく赤ちゃんとのショットを残すことができます。
マタニティフォトにも色々種類がありますね。

好きなアイテムと
おしゃれにマタニティフォトを残すためには撮影小物が大切になります。マタニティフォトで持っていた方が良いアイテムは色々ありますが簡単にご紹介。
まず最初はエコー写真。撮影日の近くのものでなくてもよいので一緒に撮影しておくと記念になります。次にベビー用品。産まれてくるお子様のために用意してあるお洋服やお靴など、最初のものはとても思い出深いアイテムです。そのアイテムと一緒に撮影するのもおすすめです。
小さいベビー用品は見ているだけでワクワクするもの。
赤ちゃんを待ちわびている嬉しさを表現できるアイテムです。
お友達やご親戚からもらったものや、ママパパが気に入って用意しておいたものなど、思い出に残したいものをぜひ一緒に撮りましょう。

顔を隠して
お腹の赤ちゃんを強調するために、あえてママのお顔を帽子で隠したりして撮影。
おしゃれなイメージカットになります。
お写真を撮ってみたいけど少し恥ずかし方にはおすすめのカットです。

マタニティフォトのご予約について
撮影のご予約は各フォトスタジオのフォームページからご予約を承っております。
各種フォトスタジオによって料金体系・システムに若干異なりがあるため、ご質問は撮影を希望される店舗にお願い致します。
